名古屋市西区のWEB/ホームページ製作会社[Aki Web Design]です。
今日はWEB広告の話です。
広告効果が上がらないなあ、とお嘆きの皆様には是非読んでいただきたいです。
広告効果の上がらない多くの会社が、その広告のかけ方を間違えている
貴社の商品でWEB広告をかけているのに、なかなか売れない商品はありませんか。
その場合、もしかしたら「商品を売ろう」と広告をかけていることが間違いなのかもしれません。
どういうことなのか、以下にて解説します。
2ステップマーケティングによる広告効果が高い理由
さて、ことWEBの世界においては「2ステップマーケティング」
と呼ばれるマーケティング方法に準じた広告出稿を行うことで、
広告の費用対効果が圧倒的に上げられることが分かっています。
「2ステップマーケティング」とは’いきなり商品を売る’のではなく、’まず見込み顧客を集めて、その後に商品を売る’という
2段階のマーケティング手法を差し(そのままですね)、ことWEB広告においては無料モニターや、サンプルの配布をキーに
「お客の情報を取得する事」だけを広告の目的に設定することを言います。
回りくどい方法に見えるかもしれませんが、WEB広告においてはこれが高確率で成果を上げるための鉄則です。
なぜかというと、それは、WEBが
「とっても比較検討がしやすいメディア」
であるためです。
1ステップで訪れた顧客の行動パターン
貴社の出稿した広告から訪れたお客様の行動は大体以下です。
1.貴社の出稿した広告を踏む
2.貴社のサイトを確認し、販売品の情報を仕入れる
3.他のサイトでもっといい条件(値段や機能)の商品がないか見に行く
わずか数クリック、時間にしてせいぜい数分でお客様は3まで行ってしまいます。
そして一度3まで行ってしまったユーザーは2に戻ってきて
買い物をしてくれるということをあまりしません。
ここで、自分の行動を思い返してみてください。
あなたはWEBで買い物をする際に、広告からそのまま購入しますでしょうか。
おそらくはAMAZONや楽天などのモールを用いて類似商品を探し機能を比較、
その後価格比較サイトを参照して価格が一番安いサイトを探す
その上で、必要性を判断して購入するか否かを決める、
このような流れで意思決定をしていませんでしょうか。
そうです。上記の2(広告から訪れた貴社のサイト)は
「比較検討の入り口に過ぎない」
というパターンが多いのです。
大切なのは比較ではなく自社商品だけを吟味してもらう時間
そのため「他のサイトと比較できる余地を与えない」ことが広告効果を上げるための手段になります。
その比較させないための手段が
・無料(もしくは少額)でのモニター募集
となり、皮肉なことでもありますが、WEBにて広告の効果を上げるためには
「とにかくお客様をWEBの外(比較できない世界)へ連れ出す」
ことを目指す必要があるのです。
「まずはお試しで始めてみませんか?」
その一言を目的にした広告からの申込率は
通常の商品を販売する広告より圧倒的に高いものになるでしょう。
その多くのお客様が、比較検討のない外の世界でアフターフォローを
受けたら、通常とは全く異なる圧倒的な成約率になるでしょう。
広告の続いている通販サイトは、ほぼこの形で広告を出し続け、お客様を囲い続けています。
そのことに気づいて出稿することが大切です。
さて、最後になりましたが、おまけの話です。
上記のようにWEBは見込み顧客を集めることに集中すべきです。
もうお分かりですね。そうです。当事務所も見込顧客を集めたいと
思いますので、無料のキャンペーンを展開いたします。
※ごめんなさい。以下、定員数になりまして申込終了しました。
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info@aki-webdesign.com
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(これも本当は細かく情報を入れさせたいところなので、申込みフォームを用意する方がいいんですよ。)
弊社より折り返しのメールにてヒアリングを行わせていただき、
「名刺デザイン」の場合は、その内容に基づくデザインを弊社から納品、
(※大変恐縮ですがデザイン納品後の変更は承れず、ロゴもそのまま使用させていただくことを前提とします)
「お悩み相談」の場合は、お日にちを決めてスカイプにてご相談を承らせていただきます。
あくまで無料のサービスですので、納品後や相談後の追加対応など
承れないこともありますが「Aki-Webdesignってどんな事務所?」
などと思われた方は、是非この機会にお試しいただければと思います!
まずは概要だけ聞いてみようかな、でも大歓迎です。
ご連絡お待ちしています!
では、また次回の更新でお会いしましょう。
ひろたか