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【雑談】メイドインアビス(作:つくしあきひと)がアニメ化!まじか。

名古屋市西区のWEB/ホームページ製作会社[Aki Web Design]です。
 
またも雑談、というか趣味の話で恐縮なのですが…メイドインアビスという漫画の話をします。
 

メイドインアビスという隠れた名作について

 
 
知らない人も多いと思うので、まずは作品の紹介から入ります。
 
メイドインアビスがアニメ化!?まじか。
(©2017つくしあきひと・竹書房)
 
 

『メイドインアビス』は、つくしあきひとによる日本のファンタジー漫画。ウェブコミック配信サイトである『WEBコミックガンマ』にて連載中である。WEB上では4話までとまだ単行本に収録されていない最新話、幕間の『ハウアーユードコカ』を読むことが出来る。既刊5巻(2017年1月現在)。

出典:Wikipedia
 
 
この作品、画像を見てもらうと90年代にアニメ化された「魔法陣グルグル」のようなかわいらしい雰囲気のマンガかな?と見えますよね。
 
その予想はある意味であっていて、ある意味で大きく裏切られます。
 
 
私がこの漫画を知ったのは2015年頃で、ふらっと立ち寄った本屋のポップで推されていたからでした。
 
半分くらいが立ち読みできるようになっていたので、手に取ってみると、鉛筆のみで描写したのか?と思うようなラフな線でキャラクターが描かれ、正直ちょっと読みにくいな、と思いました。
 
メイドインアビスがアニメ化!?まじか。
(©2017つくしあきひと・竹書房)
 
 
ただ、読み進めていくと不思議と気にならないというか、ファンタジーな作品の世界観、およびキャラクターの造形と相まって作品の彩りに思えてきました。
 
なるほど、こういう絵本的なところが面白い作品なのね子供向けのよくある冒険劇だね、そう思って本を棚に戻そうとすると、ポップに意外な言葉が書いてあります。
 
~グロイ描写もありますが…
 
「グロイ!?どこが!?」
 
作品の世界観とは似ても似つかない言葉の記載に、思わず再度本を棚から手に取り、読み進めてしまいました。
 
そして、間もなくその意味を把握することになるのです。
 
 

メイドインアビス=王道設定に制約を加えた漫画

 
物語の目的はいたってシンプルに、作品のタイトルにもなっているアビスという大穴の底を目指すという物です。
 
メイドインアビスがアニメ化!?まじか。
(©2017つくしあきひと・竹書房)
 
主人公の女の子がボディーガードの男の子と一緒に進むという展開も、グルグルの時代から変わらず王道中の王道。出てくるモンスターや登場人物に行く手を阻まれ~という展開も王道。
 
ただし、冒険は常に片道切符で逆戻り(穴を上ること)ができない、もし戻ってしまうと、その穴の深度に応じて大きな代償(アビスの呪いと表現される。最下層までいくと逆戻りで「死」となる)が待っているという点が、素晴らしい設定です。
 
 
片道切符で行われる冒険のため、道を進むという決断には常にリスクがあり、目的地に向けて進むごとに死に近づいていくという、辛さを兼ね備えた冒険なのです。
 
またアビスの呪いによる代償は死に限りません。
 
体に大きなダメージを負ってってしまう呪いから、人間としての姿が保てなくなってしまう呪いまで「むしろ死んだほうがマシなのでは…」とも思える呪いが待っており、実際、異形の物となってしまったキャラクターも登場し、またその姿となってしまった経緯が描かれることで読者は胸を締め付けられることとなります。
 
 

メイドインアビスはアニメ表現の限界に触れてしまうのではないか

 
そんなメイドインアビスのもう一つの特徴は、ファンタジーな世界観の中に、突如として現実的かつ残酷な表現が放り込まれていることです。
 
ある意味ご都合主義的な回復魔法やワープを用いての危機脱出、次のページになったら全快しているなどの表現はありません。
 
選択した代償に苦しむ主人公たちの姿が、あまりにもリアルに描かれます。
 
傷口をえぐったりするのは序の口、目/口/鼻から血を吹いてみたり、しまいにはアビスの呪いによってさっきまで元気にしていた登場人物が肉塊に変えられてしまったという、ホラー漫画か!?と言いたくなるような表現まで出てきます。。。
 
すでにアニメ化が決定していますが、このような凄惨な表現をどこまで放送できるのか、放送コードとの戦いになりそうです。
 
また、放送コードとの戦いという意味では、ポルノ表現に関する規制も引っかかってきそうです。
 
何せ主人公が少女と少年。明らかに小学校高学年程度の年齢と思われますが、冒険の最中には肌をさらけ出しお風呂に入るなんて言うシーンがあります。
 
最新刊である5巻に至っては少女が用(しかも大きい方…)を足す、というシーンも描かれていますから。
 
とても、そのままは放送できない内容です。「そもそもその描写いる?」と言ってしまいそうですが、だからリアル、だから面白いともいえる表現なのでしょう。表現の限界と向き合ってどう描いていくのか、アニメ製作チームの腕が問われそうです。
 
 

メイドインアビスのアニメ情報について

 
普段アニメを見ない私ですが、現在進行形で読み続けているマンガなのでちょっと気になっています。
 
アニメで絵本のようなあの画が表現されるとなれば、とても美しく、ワクワクするような世界が作られることでしょう。
 
デザイン制作の刺激にもなりそうなので、勉強という意味でも少し見てみたいものです。(過去そういう意味では「四畳半神話大系」という森見登美彦氏の作品も、アニメで素晴らしい映像美を作られていました。これまた今年に同じチームが「夜は短し歩けよ乙女」という別の作品をアニメ映画化するようなので、これもまたの機会に書ければ…。)
 
といっても、多分放送は深夜だろうなーと思うので、DVD化まで待つかなあ。。。
 
 
さて、そんなメイドインアビスのアニメは2017年7月から放送されるようで、公式サイトに情報が更新されていくようです。
 
興味のある方は以下から予告編も見れますよ!

 
 
本日のメイドインアビスのお話はここまで。今後の動向が楽しみですね!
 
 
次あたりは真面目な記事を書こうと思います。(真面目に仕事はしてますのでご安心を!というアピールをば。)
 
 
では、また次回でお会いしましょう。
 
ひろたか
 

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